包括的な一元管理を目的とした
コンサルティング業務
介護施設、病院等事業所が日々排出される廃棄物に関わる業務には、収集運搬業者や処分業者の選定や契収書の締結などの廃棄物処理法の法的知識を必要とする業務、排出量、性状の確認や支払に関する業務など 多岐に渡る作業が発生します。
特に全国展開されている企業様にとっては、異なる収集運搬業務や処分業者とのやりとりやデータ管理、膨大な時間を要する上に非常に煩雑です。
当社においては多様なニーズに合わせた専門性の高いサービスを提供し、廃物管理をトータルサポートに一元管理を目指します。
請求代行
- 廃棄物処理費用の支払請求業務代行による支払の一元化
- 自治体、行政の報告、申請手続きのアドバイス
コンプライアンスの確立
- 契約書の整備
- 収筆運搬業者・処分業者の許可情報確認、更新確認
- 収集搬業者・処分業者については優良認定を取得されている企業様の選定
問い合わせの一本化
- 日常の回収業者との相談、トラブルの対応、その他常報の窓口の一元化によりスムーズ
- 新規店舗出店における回収業者との指示、収集運搬業者・処分業者の選定・契約
全国ネットワーク
当社の一元管理のシステムでは、すでに協力して頂いている全国の優良なパートナー会社の中でさらにお客様のニーズに併せた業者を選定します。又、パートナー会社の業務内容や業績、作業者への指導を常に行い、定期的な講習会や安全指導を通じて排出事業者様が安心できる体制を整え強じんな企業体制を整えております。
業務フロー
廃棄物管理担当部門や現場の管理担当者が行う基本的な流れです。
業者選定のための準備活動。
排出事業者・収集運搬業者・処分業者の3社を法定の記載事項が記載された委託契約書を作成し、法に基づき契約書の作成を行います。
フローアップや情報の共有、日常管理などのサービスを行っています。
業者情報や運用状況等の実績により判断する
マニフェスト
排出事業者が産業廃棄物の処理・リサイクルを委託する際に、必要事項を記入して委託業者に交付し、処理終了後にその写しが返送されることにより産業廃棄物が契約通り適正に処理されたことを、最終処分の段階まで確認する管理票※です。
排出事業者がマニフェストを正しく運用管理することは廃棄物処理法で義務付けられています。
※マニュフェストの写しを送付せず、又は規定された規定事項を記載せず若しくは虚偽の記載をしてマニュフェストの写しを送付した者等に該当した者
措置命令の対象者の罰則（5年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金）
紙マニフェストの流れ
電子マニフェストの流れ
